第14回 世界フェアトレード・デー・なごや コーヒー・サミット

ご出店店舗募集のお知らせ

【1/20(土)〆切】

「第14回 世界フェアトレード・デー・なごや コーヒー・サミット」の、出店者募集を開始いたしました。
「コーヒー・サミット」「フェアトレード・マルシェ」それぞれ40店舗での出店枠とさせていただきます。
出店要項をご一読いただき、ぜひご応募ください。

第 14 回世界フェアトレード・デー・なごや
コーヒー・サミット

~世界フェアトレードの旅 みんなで世界地図を作ろう♪~

【日時】2024 年 5 月 4 日(土)10:00~18:00

【会場】ヒサヤオオドオリパーク シバフヒロバ

下記の応募フォームを記入し、送信していただければ応募完了です。

FAQ(よくある質問と答え)はこちら

締切は2月20日(火)23:59とさせていただきます。

2021年度の様子です。会場が異なりますが、イベントの雰囲気を感じてください。

開催者の想い

毎年5月の第2土曜日は「世界フェアトレード・デー」。世界中の各地域でフェアトレード推進イベントが開催されます。2015 年にフェアトレードタウンに認定された名古屋では、2010 年から「世界フェアトレード・デー・なごや」を開催しています。

14 回目となる今回のテーマは

「世界フェアトレードの旅 みんなで世界地図を作ろう♪」

フェアトレード製品が ”どこ”から来たのかにフォーカスし、国・地域・産地を知ってもらうことで、1人1人がフェアトレードや世界の人や国々とどのような関わりができるのか、どのように貢献できるのかをイメージでき、フェアトレード製品を通して、世界中を旅しているような体験ができるイベントにしようと考え、今回のテーマに至りました。

フェアトレード・マルシェでは、
製品に対する想いや魅力、裏のストーリーを存分に伝えていただきたいです。

フェアトレードの輪を一緒に広げていきましょう。

また、様々なコンテンツから、世界で起こる社会問題についても考える機会にしていただこくとも目的の1つとしています。

その1つが「コーヒー2050年問題」

世界の生産地では、異常気象と労働環境の悪化によりコーヒーの栽培が続けられない状況になっています。
このままの状態が続くと、2050年にはコーヒー不足が深刻化することは避けられません。

この問題を解決する糸口は、「フェアトレード」「スペシャリティー」「ダイレクト」といった生産者との距離の近い取引であると、私たちは信じています。

ぜひ、コーヒーサミットにてみなさんのお取り扱いのコーヒー(コーヒーの世界)の魅力を、多くの人に届けて欲しいです。
そして一緒に、「コーヒー」に携わるみんなの世界を明るく照らすためにも、イベント参加のご検討をよろしくお願いします。

本イベントは、コロナ前年の年は約3,000人(コーヒー飲みくらべ参加者: 約800人)の来場者があり、コロナ後の開催では約1,500人(コーヒー飲みくらべ参加者: 約400人)と落ち込んでいます。
しかし、最近のイベントの様子をみていても、人が集まる状況へと回復しているようですので、私たちも告知に力を入れていきます。

来場者数目標は3,000人です。

集客からイベントも、ぜひ一緒に盛り上げていけたら嬉しいです。
ご協力をぜひよろしくお願いします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
皆様のご応募を心よりお待ち申し上げております。

世界フェアトレード・デー・なごや実行委員会